Koubokuya Koubokuya

設計課コーナー No.257【10月号】

- 香木家だより

今回は『造作家具』です
 

収納や作業スペースは限られた面積を効率よく使いたいものです。
主な用途が決まっている場合は、最適な寸法に合せて造り付けることで、
少しでも部屋を広く使うことができます
 

奥行き45cm前後のカウンターが主流ですが
資料を広げて長時間パソコンを使う等の目的があれば
奥行きが70㎝程度あると少し余裕をもって使用できます

 

使いたいときだけカウンターにできる
折り畳み式や足が入るカウンターに棚板を付けて収納量を増やすなど、
必要に応じて使い方を変えていくこともできます。

 

弊社手づくりの家具カタログでも、それぞれのご要望に合せたオリジナル家具の施工例を数多くご紹介しています。