Koubokuya Koubokuya

ABOUT KOUBOKUYAの家づくり

香木家は、通気断熱WB工法を採用しています。
WB工法は透過のチカラによって、室内のホルムアルデヒド濃度評価基準0.08ppm以下をクリアし、『健康』『省エネ』『耐久性』を追及した工法です。 参考:WB HOUSE(https://www.wb-house.jp/

断熱工法

WB工法の6つの特徴

有機住宅×パッシブデザイン

01 通気断熱WB工法の夏涼しく、冬暖かい 『快適な健康システム』

通気断熱WB工法は、
①二重の通気層を設け、外側の通気層で焼け込みの熱を排出

②床下のひんやりした空気を内側の通気層の上昇気流にのせ、家全体を涼しくさせる

③居室の湿気や化学物質が透湿壁を透過し、内側の通気層から屋外へ排出

④冬は内側の通気を止めるために、形状記憶合金を組み込んだ専用部材によって通気をコントロールします。
これにより、室内の空気が浄化され、さらに冷暖房費を抑える事も出来、結露やカビ・ダニの心配がない健康的に暮らせる家を実現します。

こころとからだが求める家

02 人の健康を支える

従来の高気密高断熱住宅の構造では、室内の湿気や臭い、有害な化学物質までも閉じ込めてしまいます。 快適を求めるあまりに、シックハウス症候群といった弊害を生み出したのです。住む人が健康に暮らせるために考えられた、『透湿気密』と言う構造。
WB工法は、化学物質が湿気と共に透湿壁を透過することで、室内の環境をクリーンに保ちます。
そのため、室内はホルムアルデヒドの濃度評価基準0.08ppm以下をクリアしています。
独自の通気構造と透過のチカラ。シックハウス症候群が問題となる以前から研究を重ねてきた、確かなメカニズムです。

珪藻土

03 透過のチカラとは

湿気や湿気と結合している化学物質は透湿壁を透過し、壁体内の上昇気流にのり、屋外へと排出されます。

こころとからだが求める家

04 年間冷暖房費を節約

エアコンは快適だけど、光熱費は気になるものです。
香木家は、自然の空気で断熱を向上させているため、電気代のかからない家造りをすることが可能です。
香木家のパッシブデザインにより、光熱費を最小限に抑える快適でエコな暮らしを実現することができます。

自然塗料

05 家の健康育む自然な空気の流れ

日本の風土には、特有の高い湿気と夏冬の温度差といった特徴があります。この過酷な環境の中で、家の健康を維持するには、湿気による蒸し腐れを解決しなければなりません。

WB工法は、木の呼吸(調湿能力)で余分な湿気をなくし、更に自然な通気構造を組み込んで、家が呼吸しているような快適性を追求しました。その結果、蒸し腐れの心配は無くなり、結露知らずの丈夫な家が実現したのです。

現代の住宅がめざす健康・高耐久・省エネのヒントは日本の伝統的な家づくりの中にありました。

06 家づくりから考える地球の健康

WB工法は地球に優しい家づくり。
日本建築から学んだ独自の構造は、夏には通気性がよく、冬には高い保温性を発揮します。室内温度を効率よく調節できるので、冷暖房を過剰に使う必要はありません。

WB工法は省エネを生み出し、さらにCO2削減、地球温暖化防止へと繋がっていきます。生活において健康やエコロジーと言った価値基準が、大きなウエイトを占めるようになりました。

今、私たちに出来る身近なエコロジー。WB工法はこれからの家づくりの形です。

こころとからだが求める家
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