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設計課コーナー No.305【10月号】

- 香木家だより

『バリアフリー住宅』をご紹介します

バリアフリー住宅とは、高齢者や障害者、要介護者だけでなく、小さな子供から大人まで誰もが安心・安全に暮らせるよう設計された[バリア(障壁)]のない住宅のことです。

【出来る限り生活動線を短くする】
寝室の傍にトイレやお風呂などの水廻りを配置し、生活動線を短くすることによって、移動の負担を軽減することができます。

【室内を明るくする】
年を重ねると、筋力などと同様に視力も衰えていきます。明るさも鈍くなり、明るい場所にいても薄暗く感じることもあります。

お部屋を均一に明るく照らす照明器具や、調光調色機能のある照明器具を選んだり、間接照明の設備などの照明計画もバリアフリー住宅の大切なポイントです。

【温度のバリアフリー】
手すりの設置や床の段差解消などの目に見える形での住宅のバリアフリー化は年々増えていますが、建物内の温度差の少ない[温度のバリアフリー]も大切です。

断熱性能の高い断熱材やサッシ(窓)を採用したり、ヒートショックが起こりやすい浴室や脱衣場などに暖房機を設置するなどの対策が大切です。

8月号に続き[後編]をご紹介させていただきました。