設計課コーナー No.303【8月号】
2026.08.18
- 香木家だより
『バリアフリー住宅』をご紹介します
バリアフリー住宅とは、高齢者や障害者、要介護者だけでなく、小さな子供から大人まで誰もが安心・安全に暮らせるよう設計された[バリア(障壁)]のない住宅のことです。
【段差を出来る限り無くす】
転倒の主な要因は床の段差です。小さな段差でも高齢になると、つまずきやすくな ります。玄関など、どうしても段差が出来る場合はスロープの設置を検討します。

【手すりを設置する】
移動や動作の補助、安全性を高めるのが手すりです。
玄関や階段・浴室・トイレなどに設置することで身体を支えることができ、転倒防止につながります。

【出入口は引戸に、幅は広めに設定する】
車椅子や歩行器での移動を想定するなら、出入口の幅は最低でも75cm以上は確保し、玄関など屋外から出入りするところは90cm以上確保すると安心です。
扉の種類も押したり引いたりする開き戸よりも引戸の方が開閉動作や移動がスムーズになります。

[前編]はここまで!
[後編]は10月号に掲載予定です。