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設計課コーナー No.282【11月号】

- 香木家だより

『造付家具(カウンター)』をご紹介します

収納や作業スペースは限られた面積を効率よく使いたいものです。

主な用途が決まっている場合は、最適な寸法に合わせて造り付けることで、少しでも部屋を広く使うことが出来ます。

カウンターは奥行き45㎝前後が主流ですが、資料を広げて長時間パソコンを使う等の目的であれば、奥行きが70㎝程度あると少し余裕をもって使用できます。

使いたい時だけカウンターに出来る折りたたみ式や、足が入るカウンターに棚板を加え収納棚として収納量を増やすなど、必要に応じて使い方を変えていく計画も可能です。

弊社家具カタログでも、それぞれのご要望に合わせたオリジナル家具の施工例を数多くご紹介しております。

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