前回に引き続き『パッシブデザイン』です。 パッシブデザインの5つの手法 手法その4『昼光利用(太陽の光を導く)』 季節を問わず、お昼間に照明を付けなくても太陽の光だけで生活が出来るようになれば、 節電の効果も上がります。 人工的な照明の明るさとは全く違う太陽の光を室内に取り入れると心地の良い明るさになります。 太陽の光を取り入れる昼光利用の計画には2つの方法があります。 ①直射日光(いかに日照を家の中に取り入れるか?)
②導光(取り入れた日照をいかに奥まで導くか?)