ミニ情報コーナー No.257【10月号】
2022.10.10
- 香木家だより
今回は「秋バテ」です。
夏バテはよく聞きますが、「秋バテ」は聞かれたことがありますか?
酷暑から気温が落ち着いてくる時に起こる不調や疲労感。
実は夏よりも秋になってからの方が、
そのような症状を感じるという方が多いそうです。
秋バテの症状と対策法をご紹介します。
秋バテとは、夏にバランスを崩して出てきた様々な症状が回復しないままに、
急激な気温の変化や気圧の低下に伴って、さらに症状を引き起こしてしまうことです。
秋バテの主な症状は?
・休んでも疲れが取れない、ボーッとする
・ストレスを普段よりも多く感じる
・目の疲れ、肩こりや頭痛がひどい
・常に疲れた感じやだるさがあり、身体が重い
・睡眠不足になる、朝スッキリとしない
・風邪をひく
少しでも当てはまる方は注意が必要かもしれません
秋バテの対策の方法は?
①身体を暖める
・入浴は浴槽につかる。浴槽につかって温まることで
自立神経が回復します。
・冷たい食べ物を減らして暖かいスープなどを多く摂る。
②エアコンの設定温度を細かく調整
・外気温との差を5℃以内にしましょう。
少しでも早く、夏の疲れた身体を回復させましょう。