KOUBOKUYA TSUSHIN 香木家通信
2022年4月の記事(7件)
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新築工事 明石市 M様 -5- 「上棟」
2022.04.27- 現場のこといよいよ上棟です。 晴天に恵まれ、順調にスタートしました。 事前に引いた土台(基礎のすぐ上に固定した材)に柱を建てて梁を組み合せていきます。 雨で棟上げが急遽できなくなったときは「かかり初め」を行います。 柱を1本だけ立ててその日は完了です。 後日、棟上げを行います。 -
新築工事 明石市 M様 -4- 「手刻み加工」
2022.04.27- 現場のこと基礎工事が進んでいる間に大工さんが加工場で上棟に向けて、梁や柱の構造材の加工を行っています。 ここで映えるのが大工さんの「技」です。 のこぎりやのみを使って、細かい刻みを丁寧に行います。この「技」が内部の造作工事でも発揮されます。 香木家では手刻みもプレカットでの加工もお施主様のご希望で選んでいただけます。 -
新築工事 明石市 M様 -3-「基礎工事2」
2022.04.27- 現場のこと基礎工事完了です。 基礎の天端から出ている短いボルトは基礎の上に取り付ける土台を固定するボルトです。 長いボルトはホールダウン金物のボルトで土台の上に立てる柱を連結させるボルトです。 地震のときに効果を発揮するのが、このホールダウン金物のボルトで、柱を基礎にがっしりと固定してあります。 WB工法の部材のアンダーヘルスの開口部も基礎工事のなかで作っていきます。 -
新築工事 明石市 M様 -2- 「基礎工事」
2022.04.27- 現場のことM様邸基礎工事はじまりました。 地盤改良後、基礎着工です。 香木家では全ての新築のお家に「べた基礎」を採用しています。 建物の床面全体と基礎の立上り部分に鉄筋を配筋しコンクリート打ちをした強固な基礎です。 地面との設置面積が増えるため床面全体で建物を支えてくれるので、不動沈下を防止する効果が期待できます。 転圧後に砕石を敷きこんでいきます。その後、地盤からの湿気を防ぐため防湿シートを敷きこみ、捨てコンクリートを打設します。コンクリートが固まったら建物の位置を出す墨出しを行い、鉄筋工事に続きます。鉄筋工事、型枠工事完了後に第3者機関JIOによる基礎配筋検査を受けます。 -
新築工事 明石市 M様 -1- 「地鎮祭」
2022.04.27- 現場のことM様邸の地鎮祭を執り行いました。 建物を建てる際に工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のことをいいます。 今回も神式で行われましたが、仏式でされる方もいらっしゃいます。 神式では地鎮祭を「じちんさい」や「とこしずめのまつり」と読みます。 仏式では地鎮法、地祭り、地堅めの法とも呼ばれます。 M様おめでとうございます。 これから工事が始まっていきます。 細かなお打合せもさせていただきますのでよろしくお願いいたします。