適材適所の収納計画を
2023.06.19
- コラム
こんにちは、広報担当です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
家づくりにおいて、収納スペースをどう確保するのか、
というのは大事なテーマです。
「うちは子どもが小さくて荷物も多いから、
収納スペースはできるだけたくさんほしい」
といった要望をお持ちのお客様も多くいらっしゃいます。
ただ、収納スペースが増えると、当然建築コストが上がります。
そうなると、予算をアップするか、
逆に居住空間を狭くしなければなりません。
また、収納はあればあるだけ使ってしまうものなので、
あらかじめ収納する荷物や洋服の量を決めることも重要です。
主寝室のウォークインクローゼット。
あえて扉をつけないことで、
「きれいに保っておかなきゃ」という意識も高まりそうです。
小屋裏収納は扇風機やストーブなど、季節家電の収納に便利。
「床から天井までの高さが1.4m以下、面積が下の階の1/2未満」
であれば、階や部屋とみなされず、容積率や固定資産税の計算に含まれません。
(※写真はモデルハウスのため、あえて構造材を見せる仕様になっています)
最近は玄関土間収納も人気ですね。
靴はもちろん、雨具やベビーカー、ゴルフバッグなども置いておけます。
そのほか香木家では、いろんな収納アイデアをご提案していますので、
家づくりの際はお気軽にご相談ください。