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調湿効果のある漆喰や珪藻土なら梅雨時も安心

- コラム

こんにちは、広報担当です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

ついこのあいだ桜が咲いたと思ったら、
もう梅雨の季節がやってきましたね。

雨の日が続くと外に洗濯物を干せないし、
カビやダニの原因にもなったりするしでたいへんです。

ところで、梅雨時の湿気対策として、
窓を開けて換気することが有効なのはご存知でしょうか?
窓を開けたら外の湿気が室内に入ってきそうですが、
実は外よりも室内のほうが空気中の水分が多いこともあるのです。

ちなみに「香木家」の家は、
風の通り道をしっかりと考えたパッシブ設計に加え、
調湿効果に優れた漆喰や珪藻土の壁をラインナップ。
梅雨時でも快適にお過ごしいただくことができます。
(ビニールクロスなど、そのほかの壁材も取り揃えています)

サンゴ礁がルーツの石灰石を原料とする漆喰は、
ホコリやゴミなどがつきにくく、温度・湿度を一定に保つ効果が特徴。
シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドも分解してくれます。

また、バスマットに使われることの多い珪藻土は、
水分や湿気を吸収する吸湿性と、
濡れたあとも乾きやすい速乾性をあわせ持っています。

「香木家」では、間取りのプランニングだけではなく、
さまざまな素材の提案も行っていますので、
ぜひお気軽にご相談ください。