新築工事 明石市 M様 -10- 「天井・壁 断熱工事」
天井の断熱としてWB ボード(旭化成:ネオマフォーム)を垂木の下に張っていきます。
垂木の下に断熱材を張ることで、通気断熱WB 工法の屋根の第1通気層を確保しています。
断熱材の下の空気(天井裏の空気)、通気断熱 WB 工法の第2通気層は WB 工法の専用部材から屋外へ排出されます。壁の断熱材はセルロースファイイバーを吹き込みま
す。セルロースファイバーは 新聞紙の残紙を粉砕して作られた線状の木質繊維で、それ自体が空気を内包して熱を伝えにくい性質を持っており、高い断熱性能のほかに 防音性、 防燃性、撥水性、防カビ性、防錆性を合わせ持つ優れた断熱材です。
柱にシートを張って内部にセルロースファイバーを充填していきます。隙間なく施工できるので、断熱欠損を防ぐことができます。
関連記事
-
-
新築工事 加古川市 T様 -1-
- 詳細を見る >
-
-
-
新築工事 兵庫県高砂市 Y様 -7-「内部造作 ①」
- 詳細を見る >
-
-
-
新築工事 兵庫県高砂市 Y様 -6-「WB工法専用部材・竹炭」
- 詳細を見る >
-
-
-
新築工事 加古川市 T様 -7-
- 詳細を見る >
-
-
-
リフォーム工事 加古川市S様 『ウレタン防水工事』
- 詳細を見る >
-
-
-
新築工事 神戸市 K様 -6-
- 詳細を見る >
-
- < 前の記事:新築工事 明石市 M様 -9- 「木工事 床張り」
- 次の記事:新築工事 明石市 M様 -11- 「木工事 造作家具」 >