「工事課コーナー」 No237【2月号】
今回は「地縄張り」をご紹介。
地縄張りは建物の位置や大きさを図面だけでなく、実際の土地に縄を張って把握するために行います。
最近は実際に縄を使用することは少なくなり、かわりにロープやビニール紐を使います。
縄の張り方は基準となる境界の杭から距離を測りながら縄を張っていきます。
地縄張りあるあるをご紹介!
地縄張りに立会いをされるとほとんどのお客様が「思ってたよりも狭い」と感じられるようです。
これは柱や壁といった「高さ」「体積」の情報が無く「面積」だけの情報を受け取るために受ける印象と言われています。
地縄だけの時よりも、基礎工事が終わった時のほうが広く感じ、柱などが立った時の方がより広く感じるようになります。
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