「工事課コーナー」 No215【4月号】
今回は「終の棲家の考え方」をご紹介します。
家づくりには「終の棲家」という考え方があります。
老後のことや介護のことを重点的に考えた家づくりのことです。
階段で2階に上がらなくても良いように、平屋のお家に建て替えるとか、生活圏を1階にまとめるリフォームをするとかの方法があります。
基本はで段差を無くすこと。段差があることが老化防止につながるという考え方もありますが、本当に介護が必要になったとき、やはりバリアフリーの方が生活しやすくなります。
そして将来のことを考えて車いすで入れるトイレの引戸や車いすで手を洗うことができる洗面化粧台、車いすで十分通れる巾の広い廊下などポイントは色々あります。
老後どのように生活していくか、家族構成やその人の価値観も様々ですが「終の棲家」の考え方も家づくりのひとつです。
関連記事
-
-
「『食材の効果』を調べてみました」 No219【8月号】
- 詳細を見る >
-
-
-
新年ご挨拶
- 詳細を見る >
-
-
-
「営業課コーナー」 No208【9月号】
- 詳細を見る >
-
-
-
No200 【1月号】
- 詳細を見る >
-
-
-
「ミニ情報コーナー」 No219【8月号】
- 詳細を見る >
-
-
-
「ミニ情報コーナー」 No227【4月号】
- 詳細を見る >
-
- < 前の記事:「『食材の効果』を調べてみました」 No215【4月号】
- 次の記事:「営業課コーナー」 No216【5月号】 >