「ミニ情報コーナー」 No207【8月号】
おにぎりはラップとアルミどちらで包みますか?
手軽に作れ、中に入れる具材によって色々な味わいが楽しめる「おにぎり」ですが、何で包んで持っていきますか?
ラップ?アルミホイル?
今回はラップとアルミホイルの違いを調べてみました。
ラップで包むメリット
・最大のメリットは、密閉できること。空気にふれさせないことで、ご飯が乾燥するのを防げます。
・電子レンジでそのまま温めることができます。
ラップで包むデメリット
・通気性の悪さで、時間が経つとともにべちゃっとした食感になってしまいます。
・蒸れやすいため、夏場などは傷んでしまわないかと心配に。
アルミホイルで包むメリット
・ご飯との間に程よい隙間ができるので、表面が少し乾燥し、雑菌の繁殖を防いでくれます。
アルミホイルで包むデメリット
・電子レンジでそのまま温めることができない。
一概にどちらがいいとはいえませんが、ある有名な「お米マイスター」の方の話によると、アルミホイルの方が水っぽくならず、味が損なわれにくく、美味しさを持続してくれるそうです。
アルミホイルをくしゃくしゃとしてから広げてふわりと包むのがポイントだそうです。
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