「ミニ情報コーナー」 No206【7月号】
今回は「虹の色」の見え方です。
日本では「虹の色」は7色になっていますが、世界の国々では色の見え方が違うそうです。
今回は「虹の色」の見え方を調べてみました。
国別の虹の色の見え方
日本 韓国 オランダ:7色 赤 橙 黄 緑 青 藍 紫
アメリカ イギリス:6色 赤 橙 黄 緑 青 紫
ドイツ フランス:5色 赤 黄 緑 青 紫
ロシア アフリカ(国によって):4色 赤 黄 緑 黒
なぜ、色の見え方に違いが起きるの?
色々な説があるようで…
①太陽の光の違い
色の見え方は、太陽光の波長によって変化し赤道に近づくほど赤みが強くなり、赤道から離れるほど青みが強く見えます。そのため経度によって見えている色味が変わるため。
②目の色の違い
人間は人種によってメラニン色素の数が異なり、目の色が違います。アジア人の多くは目の色が黒く、目の色が青い白人はメラニン色素が少ないため、色彩感覚が異なるという説。
③ニュートンが7色と決めたから
「各色の帯のはばが、音楽の音階の間の高さに対応している」とニュートンが結論づけたため。(ドレミファソラシの7音の高さ)
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