「ミニ情報コーナー」 No221【10月号】
今回は「入浴法2」です
先月に引き続き
「疲労のタイプに合せた疲労回復入浴法」
をご紹介します。
朝の目覚めが悪く、昼間に眠気を感じたり、寝付くまでに1時間以上かかったり夜中や早朝に目が覚める方は次の入浴法を試してみてください
○寝つきを良くして眠りの質を高める入浴法湯温:38℃前後 時間25~30分程度
効果:仕事など忙しくしている時は交感神経優位の緊張状態にあり、入浴で副交感神経を優位にすることで眠りの質がUPします。
就寝の1時間以上前の半身浴がおすすめで汗が多く出るので入浴前後にしっかり水分補給。入浴後はコーヒーやタバコなどの刺激物を避けて、湯冷めしないようにして床につきましょう。
仕事で立ちっぱなしや座りっぱなしの時間が長く、肩こりや首のコリもあり、目も疲れていて長い時間冷房の効いているところにいるという方は次の入浴法を試してみてください
○肩こりや首のこりをとる入浴法湯温:41~42℃ 時間:20~30分
効果:血行を良くして新陳代謝を高め、肩や首の老廃物を取り除きます。
浴槽が長い場合は浴槽の縁に首を乗せて、首に頭の重みがかからないようにする寝浴がおすすめ。
肩や首をゆっくり回してストレッチで筋肉をほぐしましょう。
関連記事
-
-
「工事課コーナー」 No208【9月号】
- 詳細を見る >
-
-
-
「設計課コーナー」 No208【9月号】
- 詳細を見る >
-
-
-
「営業課コーナー」 No208【9月号】
- 詳細を見る >
-
-
-
「工事課コーナー」 No215【4月号】
- 詳細を見る >
-
-
-
No201 【2月号】
- 詳細を見る >
-
-
-
今月の砂川社長 No205 【6月号】
- 詳細を見る >
-
- < 前の記事:「設計課コーナー」 No221【10月号】
- 次の記事:「今月の砂川社長」 No221【10月号】 >