「『食材の効果』を調べてみました」 No210【11月号】

2018/11/26 掲載

今回は今が旬「レンコン」です。

レンコンは蓮の地下茎が肥大した部分で、見た目は根のようなので蓮の根⇒蓮根といわれるようになりました。

レンコンはほぼ通年出荷されますが、旬は収穫が始まる9月~10月の秋から、おせち料理で最も需要が多い冬です。

秋口に出荷される新レンコンは柔らかくあっさりしていて、晩秋から冬のものは粘りが出て甘味も増します。

レンコン
 
有効成分とその働きは?
ビタミンCが豊富:疲労回復、かぜの予防、老化防止に効果があります。

ポリフェノール(タンニン)も豊富:タンニンには抗酸化作用のほか、殺菌作用止血、鎮痛、防腐などの効果があり、ガンや動脈硬化の予防に加えてアレルギー症状にも効果があるそうです。

ただタンニンはアク(渋み)に多く含まれるので、皮ごと調理するとかアク抜きをしないとかの工夫が必要です。

 
レンコンは節ごとに味が違う!
レンコンの節ごとの大きな違いはデンプンと繊維の量といわれています。

最初にできた節(少し細長い感じ)はデンプンが多いので芋のようにホクホクに。

次の節(大きく丸みのある感じ)は少しデンプンの量が少なくなり、繊維の量が増えてきます。

3番目の節(丸くて小さい感じ)はデンプンは少ないのですが若い組織のため繊維が豊富でシャキシャキした食感です。

料理に合わせて使う節を選べば、もっと美味しい料理ができそうですね。

-香木家だより

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